心臓を喰らう荼枳尼天

 

  

そういえば

夜叉の一種の荼枳尼（だきに）天は

心臓を喰らうのだった

 

荼枳尼天は

大黒天によって調伏されたが

死者の心臓だけは食べるのを許されたそうで

そもそも

自在の神通力を持つので

人が死ぬ６ヶ月前に死の到来を察知して

そのひとが死ぬまでは加護し

死の直前に心臓を奪って食べることになったらしい

人間には「人黄」というエネルギーがあるので

それを食べるのが

荼枳尼天の栄養補給なのだ

 

社会を無力化し

人口をすみやかに減らし

生殖能力に壊滅的なダメージを与える目的で作られた

いわゆる

あれ

「新型コロナワクチン」とか称された生物兵器は

血管内部に血栓を作り出すことによって

心筋炎で殺す

脳梗塞で殺す

その他の臓器の至るところで血流を阻害し

多様な殺し方をする

などを現在展開中だが

どうも

荼枳尼天ないしは荼枳尼天的なる者たちの関与が

ぷんぷん臭って

ならない

 

荼枳尼天は稲荷信仰とつながり

真言密教とつながり

元をたどれば

裸で虚空を飛び

人肉を喰らうインドの魔女ダーキニーなので

血と殺戮を好む破壊神カーリーの眷属でもあるので

生物兵器の守護神としては

まことにふさわしいと言わねばならない