駿河昌樹 詩抄
気ままな詩選を自分の愉しみのために。制作年代も意図も問わず、まちまちに。
2015年1月8日木曜日
この時間の幻影を
温度の急な低下を
また
ふたたびのわずかな上昇を
停止を
またはじまる低下を
感じ切らないで
過ぎるままにしていってしまうのか
流れ
過ぎ去るという
この時間の
幻影を
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