旧暦でいえば
もう
盛夏で
毎日ずんずん暑さの底がしっかりしてきて
暑さの筋骨が逞しくなっていく
それがうれしくてたまらない
そういうところが
いつになっても子どもの時のままで
これって
得なことだと思う
マスコミや
人的マスコミたるオバサンやバアチャンどもは
二言めには
暑くっていやだ
梅雨でじめじめしていやだ
などと
いやいやモードへと世論誘導しようとするのだが
どうして
いやいやなものか
暑さの圧力がグンとからだを押してくる
なんともいえないこの体感が
うれしくってたまらない
なにかというと汗がわんさか出てくる
この特別さが
うれしくってたまらない
そりゃあ
冷房の効いた冷え冷えの部屋に
ヒョッと入った時の
あの気持ちよさったらないが
あれだって
外の暑さで茹だって
ウヘウヘしていたからこそ
目覚めた時から
暑さの圧力がからだじゅうを押してきているのなんて
ほんとにもう
この地球の表面に
生きていれば
こそ
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