すこしほんとうのことを記す
順不同にメモする
生きていても
生きていなくても
たぶん
あまり大事ではない
楽しくても
悲しくても
寂しくても
けっきょくは
あまり
かわりはない
数十年も
経ってみると
国は
どうでもよい
文化は
いらない
猫の
毛づくろい
程度の
技能があれば
十分
神
とひとが呼びたがるものは
やはり
ある
どうせ
そこに戻る
しくみだから
生きている
うちは
失ったり
見つからなかったり
していて
いい
書くこと
は
くだらない
が
くだらない
と
思って
書く
ひとのものが
ときどき
くだらなく
なくなる
じぶんの
書くものが
大事だと
思う
ひとのものは
くさい
ねばつく
どろどろしてる
どう
生きていこうか
などと
思わない
時間こそが
生きているとき
前後左右の時間や空間
それに色目を使わず
居られれば
ヤッタネ
もう
あとは
どうでもいいんだ
よ
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