ブラック業界でもアルバイトをしている
アルバイトなので報酬は雀の涙ほどである
業界は教育業と自称しているが実質はブラック業界である
新型コロナ対策ということで春にオンライン作業になった
通常業務で必要な仕込み時間はせいぜい週5時間である
仕事現場での拘束時間は通常は約10時間
通勤時間は11時間
あわせて26時間
オンライン作業では仕込み時間が異常なほど増大した
仕込み時間が最低57時間に増えた
最高だと75時間になる
通勤時間は消滅
あわせて57~75時間
それだけではない
オンライン作業では個々の学生からの課題チェックが要請された
受け持ち学生数は2000人ほどいるので
ネットで送られてくる課題やレポートや小テストのチェックは
毎週2000通となる
一人に1分かければ一時間に60人を処理
日に10時間をチェックにあてれば600人処理できるが
仕込み時間も必要なら
家事も食事も他の仕事に当てる時間も必要である
ムリの少ないようにチェック作業を分割すれば
一日286人ほどチェックするのが最適だが
これは土日もウイークデイとして扱った場合である
土日だけ休めるようにするならば
一日に400人をチェックしなければならない
しかもこれはあくまで一人1分とした場合で
もし添削などで1人15分もかかれば1時間に4人しか処理できな
この計算で2000人を処理するとなれば500時間かかる
一週間の時間量は168時間である
500時間の課題チェック労働を168時間でどう消化すべきか
全員に15分かからないとしても
250時間はかるくかかってしまう
250時間の課題チェック労働を168時間でどう消化すべきか
しかも
仕込み時間+課題チェック時間=307~575時間
笑ってしまった!
笑ってしまった!
睡眠を削り生活時間の昼夜を消滅させて
それでも2000人チェックを遂行してしまった!
おかげで徹底した脳の変容が起こった
人間関係はたんなる処理対象としか完全に捉えなくなった
それが2020年に起こったことである
夏に入る前にブラック業界に電話して怒鳴りつけた
労働問題では労働強化と呼ばれる事態が発生したことをどう思うの
乗り込んでいって先ずは誰でもいいから刺し殺そうと思った
それがごく当たり前の判断であると思うようになっていた
307~575時間のデジタル文書処理は
そもそもの労働規約に存在していないので違法である
未来永劫絶対に許さないつもりである
アルバイトをしているブラック業界は
教育業と自称しているが実質はブラック業界である
大学
とも自称しているが
あらゆる面でブラックである
そろそろ暴くよ
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