ツイッターを次々と高速に雑に見ていたら
関西の若い哲学研究者が
(最近の哲学研究者や哲学教員は平気で哲学者と自称する…)
(ちなみに文学研究者はけっして文学者とは自称しないが…)
東京は都市ではなく
都市と呼ぶべきは京都や神戸だと書いていて
一瞬唖然
辟易してしまった
それは定義の問題に過ぎず
東京こそがようやく都市と呼ばれるべきものとなった
はじめての地域だ
とも
容易に言い換えられてしまうだろ
これ
思考の基礎なんだけど
というより
東京という現象についに到達できない
田舎者が多すぎて
東京の人間はいつも苦笑してしまう
京都、大阪、名古屋、福岡ばかりか
どこへ行っても
東京に帰ってくると
東京の人間は
ああ、日本に帰ってきた…
と
うっかり洩らしてしまう
東京以外は
図体の一応大きな都市でさえ
苛立ちとせせこましさとストレスの場だから
あと
つまらなさの
ね
わからないんだろうかなぁ
ダメだってのが
京都、大阪、名古屋、福岡ばかりか
どこへ行っても
ど田舎だっていうのが
追いつけよ
東京こそ最高だっていう意識に
先ずはさ
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