2023年8月31日木曜日

東朝鮮人たちにとって


 

 

「青い山脈」を聴くなら

北朝鮮で歌われているヴァージョンだろう

 

あかるく

つよく

爽快で

歌声の先には未来がある

そんな歌い方

 

にっぽんじんにとってナツメロの「青い山脈」は

もちろん藤山一郎+奈良光枝の歌っているのが元祖だし

その次は神戸一郎+青山和子の歌うヴァージョンも

いっそう若々しくなっていいが

時代を経た今

いちばん元気で気持ちいいのは

なんといっても

北朝鮮の歌手が歌うヴァージョン

にっぽんの歌謡曲好きの北朝鮮ならではの

爽快な名歌唱だ

 

 

https://youtu.be/6GTx_zPckwY?si=Wh-4kvJlTicsMDmT

 

 

なにかとにっぽんは

情報統制された全体主義社会として北朝鮮をバカにしてきたが

いまや

北朝鮮に負けない極度の情報統制社会であるのがバレて

将軍様のかわりに天皇を

共産主義のかわりに統一教会を戴く

全体主義国家であるのが明らかになったのだから

そろそろ国名を「東朝鮮」とでも替えて

弁天小僧ではないが

素顔をぶちまけるようにしたらいいだろう

 

 

にっぽんじんの大半が

小泉政権と安倍政権で

未来計画をめちゃめちゃにされ

尾羽うち枯らして

夢も希望も期待も野望も国への愛もすでになく

疲れ切って

今日にも明日にも中央線自殺をしようかと

後は日にちの詰めをするところまで来ている始末だが

そんな現代にっぽんじんの多くにとって

にっぽんの昭和40年代までの

もうちょっと長めに見ればなんとか昭和50年代ぐらいまでの

あの雰囲気を維持してくれている北朝鮮社会は

懐かしさに溢れた憩いの地であるに違いない

 

 

そもそも

大平洋戦争終結に際して

陸軍中野学校の中心人物たちが

滅亡しゆくにっぽんの真髄を残すために

おもてむき朝鮮のすがたをさせながら

将来再興すべきにっぽんを裏の裏に保存したのが北朝鮮なのだから

北朝鮮が戦中までのにっぽんに近似しているのも

懐かしさいっぱいなのも

あたりまえ

といえば

あたりまえ

 

 

そんなにっぽんじん……

いや、東朝鮮人たちにとって

人気歌手・李京淑の歌う「北国の春」など聴いた日には

もう居ても立ってもいられなくなるだろう

 

♪あのふ~るさとに帰ろかな~ 帰ろ~かな~

 

な心情になってしまうこと

必定なのである

 

 

https://youtu.be/98bnflmHcXk?si=PaQI5jhYN6w6fLlK

 

 

平壌学生少年芸術団の

礼儀正しい

きちんとした子たちも

ほうら

にっぽんの子どもの歌を

きちんと

あたたかく

歌ってくれていますよ

 

 

「手のひらを太陽に」(平壌学生少年芸術団)

https://youtu.be/eHXKWOoFu_w?si=j8a8_16BbNKWd5pm

 

 

「赤とんぼ」(平壌学生少年芸術団)

https://youtu.be/r87Dlc_DnGc?si=bG89yonoH8p5I7DT

 

 

 




0 件のコメント: