病気などのために
ピアノを弾くのに左手しか使えなくなったピアニストがけっこうい
しかも
味わい深い演奏をしていることに
驚く
舘野泉氏の弾くバッハなど
聴いていくうちに
健常者の弾くものより
引き込まれていくような気も
する
有馬圭亮氏によれば
片手で弾くためのピアノ曲は3000曲以上あるそうで
第一次世界大戦から第二次世界大戦の時に
手を負傷したピアニストが弾けるように
特に
多量に
作り出された
という
また
左手のためのピアノ曲が
多く作られる時代に入ったのではないか
と危惧する
右手も
左手も失って
肩で弾く曲さえ
生まれかねないとも
危惧する
からだも
頭も失って
たましい
だけで
弾く曲も作られるのではないか
と
危惧する
【参考】
舘野泉
https://youtu.be/3PZW9H8aFWA?
https://youtu.be/sVwGGMLWN-A?
https://youtu.be/KtXK_fVxIPk?
有馬圭亮
https://youtu.be/xc8NLyyOa3I?
瀬川泰代
https://youtu.be/PP74ZStGBBM?
▼いちばん有名なところでは、モーリス・ラヴェルの『
ラヴェルにとって最初のピアノ協奏曲となったのだが、
https://youtu.be/KJTUUKAdZDU?
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