駿河昌樹 詩抄
気ままな詩選を自分の愉しみのために。制作年代も意図も問わず、まちまちに。
2017年6月11日日曜日
たぶん、魂というのも…
(この人、いずれ、姿を消していくだろうな…)
近づいてきても
はじめから
けっこう察知される
こんなこと
友情だとか…
親しみだとか…
さらには愛情だとか…
ほんとに
言葉というものは
あてにならない
態度というのも
あてにならない
心というのも…
たぶん
魂というのも…
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