2022年8月30日火曜日

「日本は神州である。神々が守って下さる……」

 

 

それは戻ってくるだろう、

永遠に消えてしまったのではない、

そんなことは不可能だ、

ずいぶん前からそれはそこにきている…

ナタリー・サロート『此処』(1995

 

 

Il va revenir,

il n’a pas disparu pour toujours,

c’est impossible,

 il était là depuis si longtemps......

Nathalie Sarraute  ICI, 1995

 

 

 

 

イギリス政府が

妊婦接種の安全性の記述をひっくり返した

 

mRNAワクチンが

妊娠中や授乳中の女性に安全であると約束し

「妊婦と授乳中の女性に強く推奨する」と言い続けてきたのに

突然

「現時点では妊婦の安全性を十分に保証できない」

「授乳中の女性も接種すべきでない」へ

ガイダンスを変更

 

日本では

出産に関わる諸学会が

こぞって妊婦や授乳中の女性にワクチン接種をごり押しする中で

「トスターダ(内科医)MD PhD」氏や「鈴木敏仁」氏が

Twitterで警鐘を鳴らし続けていた

mRNAワクチンの胎盤移行性のデータが公表されていない

=胎児に影響するか?のデータが公表されていない

などを言い続けていた

風邪薬でさえ

胎児に移行していくのではないか

と危惧されている

というのに

 

妊婦も安全だ

と断言してきた“専門家”たちのハシゴが

外されつつある

知らぬふりをするか

詭弁を弄して逃げのびようとするか

 

ともあれ

これまでに接種した女性も

胎児も

乳児も

死産や奇形

一生続きうる重大な障害などに

見舞われる可能性が

グンと高くなった

 

もちろん

玉砕好きの日本には

関わりのないこと

接種は続くよ

どこまでも

 

インパール作戦のあいつ

牟田口廉也司令官の言葉でも

思い出しておこうか

 

「諸君、佐藤烈兵団長は、軍命に背きコヒマ方面の戦線を放棄した。食う物がないから戦争は出来んと言って勝手に退りよった。これが皇軍か。皇軍は食う物がなくても戦いをしなければならないのだ。兵器がない、やれ弾丸がない、食う物がないなどは戦いを放棄する理由にならぬ。弾丸がなかったら銃剣があるじゃないか。銃剣がなくなれば、腕でいくんじゃ。腕もなくなったら足で蹴れ。足もやられたら口で噛みついて行け。日本男子には大和魂があるということを忘れちゃいかん。日本は神州である。神々が守って下さる……

 






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