月については
ロシアの科学者の過去に発表した論が
ふたたび注目されているらしい
かつてのルナ計画による
無人月探査で得られたデータ分析にもとづくもので
月が金属で覆われた巨大宇宙船なのだという論
月の大小のクレーターがすべて均一の深さだったが
これは大きな隕石が月に衝突しても一定の深さで止まることを示し
自然現象としては有り得ないことや
金属の玉を月にぶつけてもやはり一定の深さで止まったが
その際に一時間以上
月全体が釣り鐘のように振動し続けたことや
遠隔操作の電動ドリルで
月の表面に穴をあけようにも堅すぎてあかず
その時採取された粉塵の成分を地球で分析すると
未知のチタンだったということや
さらには
月の表面の成分が
地球年齢の46億年よりも古かったということや
さらに
さらに
月のかたちが
自然界では有り得ない真円であることや
つい数十年前までの常識どころか
ついこの間までの常識が
ガラリとひっくり返ってしまうような時代になって
月ひとつとっても
いよいよ
こんな考え方が出てくるわけかと
しみじみ月を見上げながら
思ったりする
兎が餅つきをしているどころか
地球からグワッと分かれて宇宙に飛んでいった話さえも
否定されそうになっているのだ
まことに
まことに
つい数十年前までの常識どころか
ついこの間までの常識が
ガラリとひっくり返ってしまうような時代になって
聖徳太子なんていなかった
というのが
すでに学校教科書の記述なのだし
念には念を入れた治験を済まさないといけなかったはずの
ワクチン接種なんぞも
治験などちゃんとしないうちに
国や医師たちが大手を振って
平然と勧めてくるのだし
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