2021年3月8日月曜日

つい数十年前までの常識どころか ついこの間までの常識が


月については

ロシアの科学者の過去に発表した論が

ふたたび注目されているらしい

かつてのルナ計画による

無人月探査で得られたデータ分析にもとづくもので

月が金属で覆われた巨大宇宙船なのだという論

 

月の大小のクレーターがすべて均一の深さだったが

これは大きな隕石が月に衝突しても一定の深さで止まることを示しており
自然現象としては有り得ないことや


金属の玉を月にぶつけてもやはり一定の深さで止まったが

その際に一時間以上

月全体が釣り鐘のように振動し続けたことや


遠隔操作の電動ドリルで

月の表面に穴をあけようにも堅すぎてあかず

その時採取された粉塵の成分を地球で分析すると

未知のチタンだったということや


さらには

月の表面の成分が

地球年齢の46億年よりも古かったということや


さらに

さらに

月のかたちが

自然界では有り得ない真円であることや

 

つい数十年前までの常識どころか

ついこの間までの常識が

ガラリとひっくり返ってしまうような時代になって
月ひとつとっても

いよいよ

こんな考え方が出てくるわけかと

しみじみ月を見上げながら

思ったりする

兎が餅つきをしているどころか

地球からグワッと分かれて宇宙に飛んでいった話さえも

否定されそうになっているのだ

 

まことに

まことに

つい数十年前までの常識どころか

ついこの間までの常識が

ガラリとひっくり返ってしまうような時代になって
聖徳太子なんていなかった

というのが

すでに学校教科書の記述なのだし

念には念を入れた治験を済まさないといけなかったはずの

ワクチン接種なんぞも

治験などちゃんとしないうちに

国や医師たちが大手を振って

平然と勧めてくるのだし





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