2021年6月30日水曜日

「私」「ぼく」「おれ」などの一人称単数形の廃止・禁止


 


 今後の日本語使用において

「私」「ぼく」「おれ」などの一人称単数形が廃止・禁止され

一人称の主語として使用が許されるのは

一人称複数形の「私たち」のみとされるようだが

もちろんこれは

すでに数ヶ月前から顕著なものとなってきていた

全世界的な一人称単数形使用の禁止の動きに沿うものだろう

アメリカのいくつかの州では「I」の使用はすでに犯罪と見なされ

数百人に上る逮捕者が出ている

 

内閣府がパブコメ期間を設けたとはいえ

ほとんど人目につかないかたちで進められたため

締め切りは数日後に迫っている

これは

マイナンバーと連動させたかたちでのワクチンパスポートにおける

締め切りの扱いと同じやり口だろう

 

ワクチンパスポートは

ファイザー社元副社長イートン氏が

「これが導入されたら終わりです」と言っていたものだが

導入されると

ワクチンを打っていない者は

公共施設

公共の交通機関

大企業や政府自治体への就職

学校への進学等の

あらゆる場面で行動制限を受けるため

事実上社会生活は不可能になる

カード発行もできなくなり

銀行口座も使用不能になり

小売店やスーパーでの買い物も不可能になる

抜け道のないワクチン強制システムの導入を意味し

これは今後に撒かれることになる多様なウイルスそれぞれのための

限りない無数のワクチン強制接種のための入口となる

 

もちろんワクチンとは名ばかりで

実際には遺伝子の水平伝播(lateral gene transfer)を目的とするもので

遺伝子注射と呼んだほうがよい

 

一人称単数形廃止・禁止の動きに呼応して

産業界もすでに身体への番号印字の技術開発に動き出している

一人称複数形「私たち」のみの使用される社会では

もちろん個別の姓名は廃止されなければならず

個体管理には識別番号以外は不要になる

そこで痛くなく消滅もしない識別番号印字の技術の完成が急務とな

関連企業の株価もすでに高騰し始めている

とはいえ皮膚の表面に焼き印のように印字するというイメージは

あまりに古く非人間的なものであり

身体表面にはなんの表記も痕も残さないものの

特殊な光線の下では数字がはっきりと浮き上がるシステムや

磁気ゲートを通ればモニターに数字が表示されるシステム

市中に張り巡らされた不可視光線でつねに中央管理が可能なシステムなどが

近未来ではもっとも一般的となっていくだろうと識者は言う

 

それでもいつの時代でもファッション性を求める人間の常として

あえて身体的なタトゥーとして印字するのを求める人々も多いはず

現代的な識別番号印字システムと併用してのタトゥー技術へも

多くの需要が見込まれると

SNWO(スプレンディド・ニュー・ワールド・オーダー)』誌は予想している





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