2022年6月29日水曜日

始まってきたか

 

 

Mortal danger is an effective antidote for fixed ideas.

Erwin Johannes Eugen Rommel

 

 

 


 

知りあいの20代が

保険関係に勤めていて

仕事がら

亡くなった人たちの申請書類に

目を通す作業を続けている

 

彼によれば申請書類の数が

コロナ前の五倍くらいになっているように

感じられてならないと言う

正確な数量比較をしているわけではなく

そんな暇もないが

仕事量的にそんな体感があると言う

 

以前は死亡が上がってきても

高齢者がほとんどだったと言い

それは自然でもあれば

当たり前のことでもあるので

そんなところが仕事上の常識という

感じで慣れてきていたが

このところ40代から50代の

働き盛りの世代の死亡がグッと多くなり

これは変だなと感じていると言う

 

始まってきたかという感じです

と彼は言い添えた

 

彼もふくめて

かつて教えた数人の男子は

ワクチン接種が盛んになった頃

頑として拒否し続けた

家では父親も兄も接種したし

このワクチンはおかしいからと

どれだけ父親に説明しても

通じなかったと言っていた

ワクチンを疑う誰もが経験したように

家族や親類や友人の中でも

見捨てる他ない者たちが出た

職場でも上司も同僚も接種し

おかげで体調不良の嵐となり

休みが続出するところを

彼が穴埋めで超過労働したりもした

 

彼もふくめてぼくら数人は

ワクチンの異様さの情報をまわしあい

今後多くが死んでいったり

勤務不能の日本になっていくから

その時はきみらの頑張れる時代になるので

今いろいろな勉強をしておくといいよ

と励まし続けてきた

 

始まってきたか

という彼の言葉には

いよいよ自分たちが頑張らなければ

という思いもあろうし

何度も接種する馬鹿な上司たちは

どんどん死んでいけ

という気持ちもあるだろう

 

2020年はじめより

われわれはふいに戦時に突入した

戦争はあまくない

ダメになった者は見捨てるしかない

みずから地雷いっぱいの原に出て行く者や

毒まんじゅうにぱくつく者

敵の仕掛けてくる罠の研究を疎かにする者は

そのまま倒れていくままにする他ない

死体や負傷者を引き摺って

これから10年は続く戦闘を

生きのびていくことはできない

 

――こうした確認を

彼もふくめて

ぼくらは2年前に交わし合ったものだった

 

 

陸軍元帥エルヴィン・ロンメル曰く

「生死に関わる危険は

固定観念に対して効果的な解毒剤となる」






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