2023年6月14日水曜日

「あたし、3歳の女の子でちゅ!」


 

どうでもいい

と思っている者には

LGBTQうんぬんという権利主張が引き起こすごたごたは

見たり聞いたりしていて

面白くてたまらない

 

女性用トイレに

男根付きの人体が入ってきても

現実にはそう問題はないはずだろうと思う

女性用トイレは個室型なので

外陰部を露出して行なう排便行為の際に

その外陰部に男根付きの人体の男根が伸びてくる気づかいは

ほぼ

ないといってよい

女性用トイレの中で

男根付き人体と接する場面は

鏡付きの洗面台の前や通路となるのが

ほとんどだろう

そこで身体的危害を被りそうになれば

それは男根付き人体に限ったことではなく

広い意味で暴行を受けるということになるから

LGBTQうんぬんとは別の概念による問題の発生

ということになる

 

それよりも

女性

と呼ぶよりも

外陰部付き人体

と呼んだほうがいいだろうが

外陰部付き人体が排便を催した際

LGBTQの権利が広く認められさえすれば

「あたし、男よ」

「おれは男ざます」

「わたくし、男ですが。なにか?」

などと言えば

平気で男性用トイレにも入っていけることになるのだから

今後は積極的に権利を行使したほうがよい

さまざまなホールやイベント会場や博物館や美術館で日常茶飯事の

女性用トイレにばかり長い行列のできるあの不条理を

今後は正当な権利主張によって

外陰部付き人体たちは乗り越えていくことができる

 

男性用トイレに外陰部付き人体たちが侵入すれば

男根付き人体があの異様な小便器に向かって

生殖器ならぬ泌尿器と化した男根を向けて小便をしている様が

ずらっと立ち並んでいる滑稽な風景が目に付くだろうが

背後から外陰部付き人体に小便中の哀れな姿を見られるのは

男根付き人体たちがまっとうにLGBTQ法案に反対しなかった報いで

なんら同情すべきことではない

 

もっとも

男根付き人体たちにしても

今後は

「あたし、3歳の女の子でちゅ!」

などと言いながら

幼女や少女たちの群れの中に堂々と闖入していけるのだから

人生の喜びも倍加するというものだろう






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