2023年6月14日水曜日

平和を脅かす真の脅威が誰なのか


 

 

中国大使館が

第二次世界大戦後に

アメリカから爆撃を受けた国のリストを発表した

という話を

小耳

にではなく

小目

に触れたのだが

 

それが

本当かどうかはともかく

(「ともかく」という語の便利さよ!)

リストの内容は

ほぼ正しいように見える

 

 

日本 1945

朝鮮半島と中国 195053年(朝鮮戦争)

グアテマラ 1954

インドネシア(1958年)

キューバ

グアテマラ(1960年)

コンゴ(1964年)

ラオス

ヴェトナム

カンボジア

グアテマラ

エルサルバドル(1980年)

ニカラグア(1980年)

グレナダ(1983年)

レバノン(1983年、1984年)

[レバノンおよびシリア領内の目標に打撃を与える]

リビア(1986年)

イラン(1987年)

パナマ(1989年)

イラク戦争

クウェート(1991年)

ソマリア(1993年)

ボスニア(1994年、1995年)

スーダン(1998年)

アフガニスタン(1998年)

ユーゴスラビア(1999年)

イエメン(2002年)

イラク(19912003)(米英軍合同)

イラク(20032015年)

アフガニスタン(2001年~2015年)

パキスタン(2007年~2015年)

ソマリア(20072008年、2011年)

イエメン(2009年、2011年)

リビア(2011年、2015年)

シリア(2014年~2015年)

 

そうして

「平和を脅かす真の脅威が誰なのか、

決して忘れてはならない」

と中国は訴えている

 

至極まっとうな

ご意見とお見受けしますナ

 

2014年以降の

英米合作での

ウクライナ人ネオナチを使っての

ウクライナのロシア系住民地域への攻撃も

加えていいと思うし

オキナワで

継続的に市街で市民にゲリラ行為を加え続けていることや

化学物質を土壌に撒き続けていることなども

加えていいように

思うが

 





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