夢
まぼろしから
離れ過ぎて
どこかに消えてしまった
目のきらきら
きらきらを
帰って来させよう
ちゃんと
夢
まぼろしを
生きよう
正道に戻ろう
なにも学ばなくていい
学びなら
いつも自然
学ぼうと思って学ぼうとすれば
気温のような
湿り気のような
無限の学びを取り逃がしてしまう
思惟をはるかに超えた自然な学びを信頼し直そう
それは
きらきらから
「あの人の目は
「いつも
「宙を飛び交っている
「大きな蜂のようでした
それだ
きらきらを
帰って来させよう
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