“インフルおじさん”かァ…
インフルに罹っても
会社を休まない
自爆細菌テロ系おじさんを
こう呼ぶらしい
けっこう
数が多いのが問題
だそう
病気に罹っても
じぶんは頑張って出社！
という思いで
ドーパミン噴出！
なのらしい
自前とはいえ
まァ
薬チュウというわけである
ね
経済学者の誰かが
こういうのは
戦中の
国家総動員体制の名残り
なんじゃないか
と言って
おるんであるが
ニンゲン
行動したり
しなかったり
するのに
そりゃ
なにかしら
型が要るわけで
集団
＋やらなきゃいけない
＋どうせやるなら
＋ガーッと
＋ドーパミン
となれば
太平洋戦争は
Ｂ級どころか
Ｃ級の
どうにもならないポンコツな型の宝庫だったから
安易な規格品に
頼ってしまうヤカラは多い
いまだに
幕末だの
関が原だの
桶狭間だの
そこまで遡って
型を借りてくるヤカラも
いるくらいで
型の文化ニッポン
健在ですな
安易
って
だけの
ことなんだけど
ね
ホントは
将門の乱や
後醍醐天皇の例や
応仁の乱ぐらいまで
グズグズに
メチャクチャに
やらかしましょうや
って
奴
は
ほとんど
いなくって
軟弱に
なっちゃった
から
ね
この
何百年っぱかし
ね
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