みみみみ みみみみ
やややや やややや
みみみみ みみみみ みみみみ
やややや やややや やややや
みみみみ みみみみ
やややや やややや
みみみみ みみみみ
やややや やややや
みみみみ みみみみ
やややや やややや
みみみみ みみみみ
やややや やややや
みみみみ みみみみ
やややや やややや
みみみみ みみみみ
やややや やややや
みみみみ みみみみ
やややや やややや
*この試みがどれだけ試み手に多くのことを発見させるか、 理解されづらいだろう。
はじめの1、2行は恣意的に記されたとしても、 3行目からは自由も勝手も許されなくなる。
意識はすぐに行為の支柱を求め始め、 行を継続していく意志を形成しようとする。
個人の瞬間瞬間の生の踏み出しと、 集団や社会に連動していくシステム形成の成長の基底運動の在り様 が、自己意識を対象としつつ、ありありと掴めていく。
「自分」の「生」 を生きるなどという思いがいかに妄想に過ぎないか、 いかに初期の段階から瓦解してしまうか、 その確信を得るためには最良の簡易法のひとつと言える。
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