2018年7月26日木曜日

在野の自由詩形式借用者って



オリンピックというものにまったく興味がないので
やれるかどうかわからないトーキョーオリンピックNo.2
だれにも負けないくらい冷淡なのだけれど

七月に会場を視察に来たIOC委員が
「こんなにトーキョーの夏は暑いのか?
「こんなところでできるのか?
「このまま進んだら大変なことになる…
などとブッタマゲタそうで
ほらほら
いい気味だ、とうれしくなってきてしまった

で、これは信濃毎日新聞の報道
オリンピックのスポンサーになっていないので
こんな報道もできるということらしい
スポンサーになっている朝日や毎日では
トーキョーオリンピック礼賛記事で埋め尽くされていて
体制翼賛の本質はあいかわらず健在らしい

…いいなァ、こんなことを素直に書けちゃう
在野の
自由詩形式借用者って
(もちろん、これはレジスタンス言論活動の基礎的開拓作業である…)



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