2018年7月31日火曜日

じぶんの波動を外して物事を捉えるのが

 

ふたつある扇風機のうち
わたしの居間で廻っているほうだったか
寝室ちかくの廊下で廻しているほうだったか
どちらが
死んだ友のかたわらに
最期まであって動いていたものか
もうわからなくなっている

もちろん友の波動は染み込んでいるから
しずかに念波を読み取ればわかるはずだが
どちらもわたしが電気店に買いに行って
どちらもわたしが組み立てて使えるようにしたもの
原初にあるそうした“わたし”性が
もっとも強く扇風機たちを浸しているから
わたしにはどちらがどちらだか
少しわかりづらくなるということも出てくる

神霊の道はこれほど微妙で
じぶんの波動を外して物事を捉えるのが
ほんとうに難しい



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