2018年7月31日火曜日

Xバンドレーダーをめぐるおはなし


[おはなし]
日本にさらなる大災害をもたらすべく
人工的に作られた台風12号であったが
地上の災害を極小化しようとする異星人の宇宙船団に乗っ取られ
世にも稀というより
科学的にあり得ない進路をたどりつつ
国土交通省のXバンドMPレーダーの設置された地点
すなわち
静岡河川事務所Xバンドレーダー(国交省)
②静岡県磐田市Xバンドレーダー(同河川事務所)
③三重県鈴鹿市Xバンドレーダー
④愛知県一宮市Xバンドレーダー
⑤京大MUレーダー(甲賀市)
⑥京都府鷲峯山Xバンドレーダー
⑦三国山航空レーダー(大阪)
⑧大阪府枚方市Xバンドレーダー(近畿地方整備局)
⑨葛城山Xバンドレーダー(和歌山県)
⑩神戸市六甲山Xバンドレーダー
⑪岡山県赤磐市Xバンドレーダー(熊山)
⑫岡山県玉野市Xバンドレーダー(常山)
⑬広島市Xバンドレーダー(牛尾山)
⑭広島県廿日市市Xバンドレーダー
⑮脊振山Xバンドレーダー(先日ホルスカードを設置)
などを舐めるようにしっかり通過していったことで
気象兵器で被害を作り出そうとする反社会勢力に
いかにも皮肉なデモンストレーションがなされた7月の終わり
なのであった

[読解]
気象兵器使用者側をおちょくり尽した進路を辿らせることで
自然災害を装った攻撃を行う勢力に対し
より高次の存在者たちから明らかな警告が発せられたばかりでなく
一般民衆にも
人知ではどうしようもない自然現象と思われていたことが
あまりに露骨に異常な色合いを帯びてきていると気づかせる効果もあった
さらにもちろん
台風を使って
Xバンドレーダーに雷撃を行うこともできたわけだが
あえてそれをやらなかったことで
気象兵器の使用者側を戦慄させしめたという点に
最大の目的があった

[ポイントとなるおはなし]
周波数帯Xバンドを使うレーダーは、なによりも米軍の対ミサイル早期警戒レーダーに使用されているものであり、細かい雨の分布までわかる気象用として日本中に設置されているレーダーも、実際には軍事用としての用途のほうが主であると考えられ、そればかりか、雨を発生させる雲を任意の箇所に発生させる装置の一部を成していて、西日本豪雨もこの装置によって発生させられたと見られている。

[よい子の課題]
周波数帯Xバンドと、これを用いた軍事用レーダーについて調べ直してみましょう。その上で、気象用として日本中に設置されたXバンドレーダーが、米軍の極東アジア軍事支配戦略と無関係であるのか、あるいは企画面・資金面・開発面などの点からなんらかの関係がありそうか、よく検討してみましょう。


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