気ままな詩選を自分の愉しみのために。制作年代も意図も問わず、まちまちに。
いちばん驚かされるのは
どんなものも
わたしが置いたままのかたちで
置いた場所に
あり続けていること
絶望的でもある
ちいさなものから
おおきなものまで
いつか
やはり
わたしがぜんぶ
片付けないと
いけない
ということだから
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