パラリンピックでもロシアを締め出し
国際猫連盟(・・・なんてものがあったのか?)などは
ロシア生まれの猫の血統書発行や
キャットショー参加までも禁じたそうだが
鬼畜米英的振舞いなら負けるものなしのニャッポンでも
どうやらロシアに関わるものは
ぜんぶ禁止していく方針を
岸ニャニャイ閣は打ち出したらしい
もちろん
敵性語としてロシア語は禁止
アジトとか
サモワールとか
ツンドラとか
トーチカとか
トロイカとか
ピロシキなどは
まだいいとしても
イクラとか
ノルマとか
セイウチとか
どうすんのかね?
カンパなんて
今どき使わないから
これもいいようなものだが
人によっては
ウォッカだけは
断じて
禁止されては困る
と歯ぎしりするかもしれない
それよりなにより
トルストイも
ドストエフスキーも
ゴーゴリも
チェーホフも
プーシキンも
みんな焚書されるというのは
どうしたものか?
チャイコフスキーも
ショスタコーヴィチも
ムソルグスキーも
ボリショイバレエも
未来永劫
すべて禁止されることになったそうで
これらに関する文献や
楽譜や資料の類は
処も得たる靖国神社で
ちかじか
お炊き上げされるそうな
『桜の園』とか
『三人姉妹』なんて
発音しただけで投獄らしい
うゎあ
パステルナークも
ザミャーチンも
ブルガコフも
ロシアフォルマリズムもか?
と思うが
それに加えて
もちろん現代の
ソローキンも
ペレーヴィンも
ウリツカヤも
プリレーピンも
シーシキンも
ヴォドラスキンも
ヤーヒナも
合同火葬と相成るらしい
なんせ
行くぞもろとも火の玉だ!
というお国柄なので
走り出したらもう止まらない
飛んでいるカブトムシ同様
なにかにボンと
ぶつからないと止まらない
いまできることは
ウォッカを数本買い込むぐらい
そうだ
キャビアは
大丈夫かな?
カスピ海や
アムール川だけでなく
イラン産も多いようだから
大丈夫そうだが
きっとイランにも
なにか仕掛ける
極悪バイデン
いや
あれはただの認知老人なので
あれを使って後ろで動く
極悪連中の
アレとか
アレとか
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