2022年3月24日木曜日

歴史の実例として


 

   熱狂する大衆のみが操縦可能である・・・

   大衆の多くは無知で愚かである・・・

   人々が思考しないことは、政府にとっては幸いだ・・・

   大衆は女と同じだ。私の後に従わせる・・・

                         アドルフ・ヒトラー

 

 



 

ナチス国家ウクライナの大統領が

かつてファシスト国家としてお仲間だったニャッポンの国会で

なんやかや

しゃべくったそうな

 

世界的に禁忌になっていたナチスが

2022年になって急に解禁されてしまったことは

遠巻きに見ていても

かなり

おもしろい

 

ニャッポンはこういうのに鈍感

 

(もちろん

(この機に乗じて

(旭日旗をごそごそ出してくるチャッカリ者も

(いることは

(いるだろうけれど

 

超敏感なドイツあたりから

倫理的な軋みが人心にひろがり

社会にとほうもなく深い亀裂が走っていくはず

いままでの

ナチス撲滅精神は

あれは

もう

夢なんでしょうか?

時代が変わり

ページがめくられたんでしょうか?

 

ウクライナ擁護は

20世紀後半のヨーロッパ精神を

根底から破壊していくだろう

 

当るも八卦

当らぬも八卦

 

まあ

見ていましょう

 

ローマ帝国が滅んでいった時のことなど

参照しながら

歴史の実例として

つぶさに見ていくことに

いたしましょう






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