たとえば111111111111は
1・11・1111・11111にもなれば
1・1・1111111・111にもなり
11111・11・1・1111にもなれば
1・1・1・1111111・11にもなり
11111111111・1にもなり
11・1・11・11111・11にもなり
111・1・1111・1・1・1・1にもなる
これを文字で行なうこともできる
というより
表象としてはさらに複雑系の文字領域
それも
日本語表記でならば
表面的にはおなじ字面を使いつつ
数段も複雑な通信ができる
別の表象による
鍵さえ
準備されていれば
鍵を
テキストそのものに埋め込むことさえ
できる
シュルレアリズム詩は
格好の暗号伝達用+解読鍵埋め込み用テキストですから・・・
と
むかし
シュルレアリズム研究者に言ったら
ポカンとしていた
ポカン
とする人が多いほど
実用価値が出るものでは
ある
ポカン・・・
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