気ままな詩選を自分の愉しみのために。制作年代も意図も問わず、まちまちに。
ぶあつい本を長く持っていたりすると
きっと
ぼく
とか自称しはじめるよ
スミレの咲く
裏の野原で
だから
待ちっこしてようよ
新しい自転車を
まだ
乗ってこない
ボーマルシェの曾孫の曾孫が
なにか
おごってくれそうだし
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