気ままな詩選を自分の愉しみのために。制作年代も意図も問わず、まちまちに。
緑茶とか紅茶をもらうのはうれしいのだが
ああいうのは
なぜだか
ある時にドッともらうことがあって
そうすると
棚の奥に安置しちゃったりして
いつのまにか
賞味期限が近づいてきてしまったり
切れてしまったり
となる
そんな事情から
最近
緑茶と紅茶の消費に忙しい
だが
マリアージュの
いつだったかのクリスマスの特製ブレンドなんかを
暑い真夏に飲んでみたりすると
濃いめに淹れても
やっぱり澄んでいて
たいしたものだと思わされる
いい紅茶っていうのは
淹れ過ぎても
濁らないんだね
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