捨華取実
榎本武揚
あゝ、フランスも終わったな……
と思わされる
今日
フランス革命記念日
だというのに
全世界にウィルスをばらまいて
世界中の人間をワクチン接種に誘導したNWOのひとり
ロスチャイルドの
お気に入りのお稚児さんで
あの猿顔の昔の女教師(今はお婆さん)を妻にしているマクロンと
ベラン保健相が7月12日
医療従事者や高齢者施設職員への
ワクチン接種の義務化を発表したばかりか
ワクチン接種しない医療従事者には勤務停止と給与停止を表明し
さらに
8月以降は
パス・サニテール(衛生パス)ことワクチン接種証明書や
直近の陰性証明書がないと
飲食店やショッピングセンターや医療機関には立ち入り出来ず
航空機も長距離列車も使用できなくなるとした
新型コロナウイルスの被害自体がペテンだと訴えたり
今回のワクチンの尋常ならざる危険を訴える優れた医師や
研究者も多いフランスだというのに
先駆者的にこの全体主義的措置に入るのにはがっかりさせられるが
ふり返ってみればフランスはつねに全体主義国家だったので
不思議でもなければ驚かされもしない
ただ歴史上フランス全体主義が頭をもたげるたびに
敢然と戦う自由派や良識派がたくさんいたわけで
今回ははたしてどうなるか
観察すべき機会ではあるとはいえる
少年時代の重病がワクチンの副作用だったかもしれないわたしとし
ワクチンは絶対に二度と打てない身体を持っているので
長くフランスとつき合ってきたとはいっても
もう二度とフランスには行けないと覚悟するしかない
だがフランスのよい部分は十二分に経験し終えてしまっているし
正直なところ一般のフランス人が馬鹿ばかりなのにも辟易している
もうフランスなるものとのつき合いは
過去の文芸や哲学などとのつき合いだけで十分だろうと思っている
フランス語書籍だけで3万冊以上は持っているので
これらをあちこち読み齧り続けるだけでも何百年必要か知れない
大学の頃に習ったフランス語学の大家の老先生のひとりは
「フランス語なんて、
とたびたび言っておられたものだが
運命と偶然とからフランスやフランス語とつき合いの長くなったわ
不要なシチ面倒くささ満載のフランス語については本当にそう思っ
若い学生たちにリエゾンやアンシェヌマンやエリズィヨンを
本当にちゃんと習得させようという時の苦労といったらないので
どんどん堪え性もなくなり学力も落ちてきている学生たちには
「もうね、君ら、こんな言語いいから英語をやりなさい」
美人がいる国の国語を学ぶのならロシア語やアラビア語だろうねと
(フランス人女性にはじつは美人がほとんどいない
(美人がいるとしたら混血か外国人が帰化している場合だけ
(それなら日本だって同じような美人%だから国内で探せばいい
アメリカが必死に中国を日本の敵国にさせたがっているとはいって
逞しいしさっぱりしている中国人の中国語をやったほうがいいよと
ちゃんと将来の人生のことを思ってしっかりと勧めてやっている
すこし前まではアメリカへの対抗手段としてフランスの力を利用
不正選挙によるトランプ排除ですべての価値が変わってしまった
今はアメリカ共和党支持者たちのアメリカ語だけが学ぶ価値がある
なんとしても連合赤軍化した民主党を根絶やしにしなければいけな
面倒くさいことにはEUがまるごと民主党と繋がったコミュニスト
こう纏めてしまってはちょっと雑すぎて間違いも含んでしまうが
ニュー・ワールド・
多少の誤差が生じるのは諦めて敵を皆殺しにしていく他ない
学ぶべきはとにかく共和党のアメリカ英語だけで
後は奇想と科学を繋げうる発想をつねに持つロシア語となる
ともかくも
あゝ、フランスも終わったな……
である
といいながら
すでに敵と見なすようになったフランスの文化の要所要所を
学び取ることにさらに注力してはいるが……
かつて日本海軍は太平洋戦争中でも英語や諸国語の修練を忘れなか
なぜならば敵性語だからである
敵の言語や思考こそつねに学び続けなければならない
敵国の言葉ができないスパイや工作員などナンセンス過ぎるだろう
だから
日本語も日本古典も精を出して学び続けなければならない
最大の敵こそ
日本であり
日本語であり
日本文化だからである
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